一区切りついたか 2011 10 8
2011年10月6日の時事通信社のニュースには、このようなものがありました。
「一区切りついた」
民主党の輿石東幹事長は6日の記者会見で、
東日本大震災の復興財源に充てるため、
国会議員歳費をカットする歳費減額特例法について、
「一区切りが付いたから延長するつもりはない」と述べた。
特例法に基づき、
議員歳費は今年4月から9月まで1人当たり毎月50万円差し引かれ、
計300万円カットされた。
同法は9月いっぱいで適用期限が切れ、
法改正しないと議員歳費は10月から通常の月額129万4000円に戻ることになる。
(以上、引用)
昔と違って、今や、議員という仕事は、
「生業」になってしまいましたから、
こういうことも仕方ないでしょう。
生業である以上、給料(歳費)は死守したいものです。
今の時代、議員も労働組合を作って生活防衛に走らざるを得ないでしょう。
それにしても、隔世の感があります。
時代は変わったということでしょう。